19日の「説明会」は、保護者の皆さまにとっても教職員にとっても、そして何より子どもたちにとっても、とても大事な場だと思え、下のメールを大学の【相談窓口】に送りました。
「回復措置」の説明が長々と行われることがないように祈っています。
@@@@@@ 山室⇒【相談窓口】@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
続いてご苦労様です。元付小教員です。
8日に付小保護者に配布された19日の「説明会」のお便りを見せていただきました。
わたしが保護者の方と話した時は「回復措置」のことはあまり話題に出ませんでした。
また、それをしっかりとお求めの方も「大勢の入れ替わり」(=学校体制)には大きな関心をお持ちでした。二者択一の事柄ではなく、別問題なのですから。
19日には、「回復措置」の説明をできるだけコンパクトにして、多くの保護者が大きな関心を寄せておられる《次年度からの教育内容》の話し合いに十分な時間をとってください。
サッカーの試合でプレーヤーが1人、2人交代しても同じような試合運びはできるでしょう。でも、4人も5人も代わって大丈夫でしょうか。かならず不安や心配が生まれると思います。
教育活動も、チームプレー、チームワークです。
何人も入れ替わるのに「今までのように…」と説明するのは、歪曲やこじつけと受けとめられてもしかたありません。
新年度の付小がどうなるのか、子どもたちや保護者を含めた「みんなのねがいでつくる学校」となるのか、19日の「説明会」はとても大事な場です。
どうぞよろしくお願いいたします。
(元付小教員)