11月23・24日に山口市で開催された全国教職員学習交流集会(主催:教組共闘連絡会・全国高校組織懇談会)の「学ぶ権利の保障・民主的な学校・教育課程づくり」分科会において、附属小の山室光生先生が報告され、奈良教育大附属小問題が論議されました。
北海道からご参加の方もニュースなどでこの問題をご存じで、参加者からは
「奈教大附小だけの問題ではない」
「民間の教育研究サークルのとりくみにも影響するのではないか」
「子どものための教育や研究を破壊する企みだ」
との意見が出されました。
本が4冊売れ、パンフレットなども持ち帰ってくださいました。