3月25日、奈良新聞が1面、2面を使って大きく「奈良教育大学付属小学校の教員異動、混乱の収束見えず 保護者から反発の声、説明会で6時間議論」「奈教大付属小「守る会」集会 31日に奈良」という記事を掲載しました。
その一部を紹介させていただきます。
▷困惑
母親は、「報道を見て、子どもが『だめな授業を受けているの』と悩んでいた。そうではないと否定した」と困惑する児童の様子を説明。「大学が先生たちに『不適切』とおレッテルを張った。熱心に授業していることに対して失礼過ぎる」と憤る。
▷26人の離任
同校高学年の子どもを持つ、40代の母親は説明会に参加。6時間にも及ぶ議論を聞いた。「誰のための人事交流なのか。大学側の説明に具体策が見えてこなかった。新学期まで残り少ないのに不安だ」と話す。
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