3月22日、奈良教育大附属小では、2023年度の修了式が行われました。
子どもたちにも、人事異動でお別れする先生方が紹介されたようです。
学校から保護者に配布されたお便りには、
「今年度でお別れする教職員」として、校長と教員16名、図書司書1名、用務員1名、ICT教員1名の名前が紹介され、
「しばらくの間お別れする教職員」として、教頭と教員4名(主幹教諭含む)、育休に入る教員1名の名前が紹介され、
合計26名の教職員との「お別れ」が紹介されています。
さらに、「引き続きお休みする教職員」として2名の育休の先生の名前が紹介されています。
まさに異常な人事で、子どもたちも保護者たちも、大きなショックを受けているのではないかと想像します。