大学の「相談窓口」に下の意見を送りました。子どもたちのために、大学当局と付小教員団とが理解し合える合意の形成を願います。
『不安を断ち切れない』
県内の放課後等デイサービス事業所で働く者です。
一般的にですが、出向に《懲らしめ》性を感じていたなら、出向者が出向先で気持ちを集中させて全力を尽くせるでしょうか。不本意にもモチベーションが不安定になってしまうのでは…と懸念します。
出向先の職員の皆さまも、同僚として心配されるでしょう。
ましてこのケースは「不適切な指導」「法令違反」などとされたうえでの措置です。本当にそうなのか、と疑心暗鬼になるのが人間です。
わたしは、出向の具体的中身が十分示され、理解し合い納得し合っていただきたいとつよく願っています。また、雇用者にはそのように計らう責任があると思います。
出向先で生き生きと活躍できなければ教育力が減じられてしまう、とても残念だ、と不安を断ち切ることができません。
労使双方にとって発展的合意がなされることを願っています。