大学側の人事方針として、正規教員19人の3年間で全員公立小学校への出向が示されています。これに対して、子どもの学校生活を守ろうと保護者たちが上がり、大学に出向方針を止めるべく保護者署名を集め、大学に届ける運動を起こされていると聞いています。公立の学校であれば、地域の自治会やPTAがその役割を担っているところです。附属小学校は、地域を持たないので、保護者こそ依拠するところだと思います。その保護者が立ち上がってくださっていることこそ、附属小学校教員を励まし、大学に大きくアピールする存在になると確信しています。子どもたちを守るために、今できることを考えての署名運動、保護者の皆様の勇気ある行動に敬意を表します。
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奈良教育大附属小を守る会 ーみんなのねがいでつくる学校応援団ー
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