元教員です。附属小学校は教育実践、教育研究、教育運動で奈良県を牽引してきたと思うのです。私は若い頃から附属小の先生方の姿勢を参考にしてきました。また、退職されても各分野で活躍されています。教育危機の今日、附属小は子ども達を真ん中において理想的な教育をされていると思います。まさに教育の鏡だと思うのです。
附属小の教育は死守しなければならないと思います。
今の事態は教育つぶしだと感じます。また、他の学校に対する見せしめとも感じます。まさに戦前の状況かとも感じます。
附属小の子ども達、保護者の方々、先生方を真ん中において、一市民として憲法に保障された学問の自由を守らなければならないと強く思います。
附属小の先生方、どうかお身体にはご留意してください。多くの方々が支援しておられます。
共にがんばりましょう。