奈教大付小は、私にとって若い頃からのあこがれの学校でした。私は歴教協に参加して、社会科の授業づくりなどを仲間とともに学んできましたが、子どもの社会認識を大切にしながら子どもたちともに学ぶ付小の先輩方の実践は、私たちを照らす灯台のようにいつも感じていました。
今回の出来事で、今まで積み重ねてこられた付小の教育実践という大きな財産が損なわれてしまうのではないかと大変心を痛めております。それは私たちを導き照らしてくれる灯台が失われてしまうのではないかという心配なのです。日々の教育実践に頑張って取り組んでおられる先生方を少しでも応援することができればという思いで投稿させていただきました。付小の先生方、頑張って下さい。