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学習指導要領に現実的な法的拘束力はない(2025.6.4)

2025年5月31日、6月1日に、明治大学において日本教育法学会第55回総会が行われ、岩垣真人先生(奈良県立大)が、「学習指導要領の法的『再』批判ー奈良教育大学附属小学校事件に照らしてー」という報告をされました。


教育法学の立場から、学習指導要領の法規性について再検討するとともに、「不適切」「法令違反」とされた今回の附小の事例について検討したものです。


岩垣先生の結論は、学習指導要領には現実的な法的拘束力が存在せず、「教育課程が不適切」というのはありえないのではないかということでした。


岩垣先生に許可をいただき、以下に報告レジュメを掲載いたします。


ぜひ、お読みください。














 
 

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