「治安維持法100周年を考える奈良県民の会学習会」で報告(2025.8.29)
- まほろば

- 8月29日
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8月29日、奈良市生涯学習センターで行われた「治安維持法100年を考える奈良県民の会学習会」(主催:同実行委員会)において、守る会山﨑事務局長が「現代の教育弾圧~奈良教育大附属小問題から」というタイトルで報告を行いました。
戦前、戦中に、国民を戦争に動員する政策を推し進めるために、暴力的に国民を弾圧した治安維持法成立から100年目の今年、「奪われた『良心の自由』」をテーマに集会を開いて学んでおられる方々から今回の報告を求められたことは、奈良教育大附属小の問題が、戦前・戦中のような教育弾圧にあたると危機感をもってとらえられていることを示しています。

報告「『みんなのねがいでつくる学校』を守り、広げる:奈良教育大学附属小学校事件を考える」スライドを掲載します。
〇資料として報告の冒頭で紹介したニュース動画
関西テレビ「newsランナー」2024年1月17日放送

