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次期学習指導要領改訂について植田先生が解説(2025.9.22)

中央教育審議会の教育課程企画特別部会が、「論点整理」をまとめるなど、次期学習指導要領改訂の論議が行われています。


この動きを、どうとらえるべきかについて、植田健男先生(名古屋大学名誉教授)が、マスコミに登場して語っておられますので、紹介させていただきます。



次期学習指導要領、学校と教員の手に「教育課程づくり」を取り戻すのが最重要課題の訳現行は「大綱」なのに絶対的な位置付けのなぜ





Yahoo!Japanニュース

植田健男×宮台真司×迫田朋子:現行の学習指導要領体制のままでは日本の教育はよくならない【ダイジェスト】 8月20日




抜粋して一部を紹介


2年前には、子どもたちに合った教育課程を実施していたとされる奈良教育大附属小学校の授業が学習指導要領通りでないとの理由から、文科省や県教育委員会の介入が行われ、教員が異動させられるという事態も起きている。植田氏は、どのような教育課程が作られ、それがどれほど子どもたちに合ったものになっているかという観点から検討されることが重要だったはずだと指摘する。

 
 

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11月26日・27日、奈良県宇陀市で、「第28回 全日本退職教職員連絡協議会(全退教) 近畿ブロック学習交流集会IN奈良」が開かれました。参加は70余人でした。 2024.5&2025.5の2回の全退教総会に続いて、守る会・ともに闘う会の山室光生さんが、「奈教大付小で何が起きたのか」と「裁判支援や市民集会のとりくみ」について報告し、たくさんのカンパをいただくなど、この間の支援に対し謝意を伝えました

 
 

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