「みんなのねがいでつくる学校 応援団」のサイトを拝読し、奈良教育大学付属小学校が平和教育に優れた学校だと知りました。〔2.18掲載の「hmn681211」の投稿など〕
そうした教育を壊さないで、ぜひ発展させてください。
この願いは、戦火が絶えないこんにち、子どもたちや保護者の皆さまはもちろん、万人が望むことです。
知人から、「いま国立大学は成果や実績をもとに運営交付金が増減されるので、文科省の政策に批判的なスタンスを取ることが難しくされている」と聞きました。
お金は大事だし、まして交付金は税金でしょうからけっしてムダ遣いはできません。
でも、《お金が大事》なことと、《お金に支配》されることとは意味が違うのではないでしょうか?
お金に支配される=お金に力を持たせる=金権政治、ですから、いま社会で批判されている「裏金」疑惑と同質だと思います。
《お金に支配》されて、かけがえのない先生方を、同意もなく、バラバラすることに、一市民として反対します。
《お金に支配》されることをみんなの力で止めなければ、優しさもモラルもない社会になってしまいます。
それでは平和は守れません!!!